また閉店

いつからかは分からないけれど、近所の（行きつけのか？と聞かれるとそれほどでもない。ふた月に一回行くかどうかくらい。ただ祭りの時の飯は3日間ともずっとそこ。）中華料理屋が閉店になってしまいました。

うちの近所はいわゆる歓楽街なので、いかがわしい（いかがわしいとは怪しいとか淫らだとかいう意味）お店とかもいっぱいあります。ただ、駅から離れているため、だんだんひと気が少なくなってきています。特に「飲酒運転したら罰金30万円よ♪」という法律が出来てから、この傾向が顕著になりました。やっぱり駅から15分もかけて歩いて飲みに行くのは面倒ですもんねぇ。

そんなわけで、うちの近所からまたお店が一軒減ってしまったわけです。お店がだんだんと減っていくと、街全体の元気もなくなってくる気がします。だって、近所の店の前を通れば、元気よく挨拶が出来て、すごく嬉しい気持ちになれるんですから。その機会が減ってしまうと、寂しいというより、嬉しくなれないという表現の方が正確な気がします。

これはもう商店街の活性化とか、よく言われているレベルで解決できるものではないと思います。はてさてふむぅ。

ま、見ててください。