戦士への教え

師匠であるF氏に紹介してもらい、時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索って本を読んでいます。
要は、もう一歩踏み出しているのに、びびって二歩目を踏み出せないでいる僕が、勇気を持って前に進めるようにするための本。まだ買ってからちょっとしか読んでいないのですが、僕にぴったりはまるやつもあります。

「最も効果的に生きたいのなら、ひとりの戦士として生きるしかない。いかなるものであれ決断を下すまでは、戦士とて悩むこともあるし、考えたりもするだろう。
だがひとたび決心したなら、悩むことからも、考えることからも自由になって、戦士はおのれの道を行く。行く手には、それでもまだ無数に、決断を下さなくてならないことが、待ち構えていよう。それこそが戦士の道なのである。」

はーい。

F氏は、こういうのが書いてあるから僕に読めと言ったのだろう。もう前に前に行くしかないっすね。どの道を進もうと、やることはたくさんある。